資格起業家とは

資格起業家とは、資格業の仕事を専門的にしつつも、従来の士業の概念にとらわれることなくビジネスを行っていくスタイルを取る資格を使った起業家のことを言います。

これまで、行政書士、税理士、社会保険労務士、司法書士、弁護士、弁理士などのいわゆる「士業」は専門分野だけを仕事にした職業でした。これらの専門職と言われるものには、「専業理想主義」という思想があり、過去のキャリアや経験などを生かさず、資格取得後はその資格の仕事を専門的にやることが全てだと考えられていました。

しかしながら、この士業の仕事というのは、クライアントのニーズによってのみ発生するという仕事が大半を占め、すぐにそれだけで食べていくことができず、どの業界でも「3年は食べていけない」と言われる所以となっていました。

これを変えた新しいスタイルが「資格起業家」です。

資格起業家のスタイルは、資格業の仕事を生かしながら、資格業の古いルールにとらわれることなく、セミナーやコンサルティング、コーチングなどを主体的に仕掛けることによって、開業1年目からでも売上を大きく伸ばせます。

2006年、「資格起業家になる!成功できる超高収益ビジネスモデルのつくり方」(日本実業出版社)の出版により、士業界に少しずつ浸透し、2007年天才塾の創設によって全国の士業に少しずつ普及していきました。現在ではこの資格起業家を主に扱ったテーマのセミナーにのべ3000名を超える参加者、そして天才塾の受講者はのべ1000名を超え、全国の士業界に大きなムーブメントを起こしています。

時代にマッチしたスタイル。それが「資格起業家」。

「資格起業家になる!成功できる超高収益ビジネスモデルのつくり方」の出版以降、「ごく普通の人でも資格を取ってきちんと稼げる本」(インデックスコミュニケーションズ)、「行列のできる行政書士事務所の作り方」(ぱる出版)、「もう資格だけでは食べていけない」(すばる舎)などで「資格起業家」スタイルを伝えてきていますが、これは今後の時代に非常にマッチしたスタイルになってきています。

なぜなら、資格業の人口が増える一方で日本の企業が減少しており、既存の業務のマーケットは少しずつ縮小しているため、新しい分野への取り組みが必要になってきているからです。そう、もう資格だけでは食べていけない時代がそう遠くない時代にやってくるのです。

今から資格以外の知識・スキルを磨き、資格起業家を目指す人にとっては、現在ではライバルも少ないため良い時代と言えるでしょう。しかしながら、古い旧石器時代のやり方にとらわれていては、時代とともに消滅してしまう恐れがあります。あなたには決してそうなってほしくないのです。

資格を取って、幸せになれる人 不幸になる人

最後に少しだけ資格起業家というスタイルを押し出したもうひとつの理由をお伝えします。

それは、資格を取ったことによって不幸になってほしくないのです。

時間、お金、労力をかけて取った資格。しかし、仕事のレベルの差はあれ、同業者とは同じ仕事を取り扱います。つまり、オリジナル商品、サービスを取り扱うことは、既存の業務内で考えると極めて難しいのです。

そして、仕事もお客様との打ち合わせや営業のシーンを除けば、書類の作成が中心となります。

つまり、わりやすく言えば画一的な仕事が多く、資格を取った人すべてが士業が天職とは限らないのです。ですから、士業以外の仕事も視野を広くもって取り組むことができる「資格起業家スタイル」を取って、後悔のないビジネスと人生を送ってほしいと思います。

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